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不動産売却をご検討のみなさまへ

私が考える不動産のご売却時に大切な事は2つ。

1.担当者とフィーリングが合うか？

これは通っている美容室や乗っている車、来ている服、好みの食べものの味付け等、皆さんの価値観と同じであり、担当者に違和感を感じた場合は考えた方が良いです。

2.その担当者はどんな経験や知識を持っているか？

年齢が違っても、生活感が違っても、お客様が相談し易い担当者というのは①でご説明した人柄、そしてその担当者の経験や知識です。自動作成で査定書を作成したり、※レインズで相場を見るだけならば素人でもできる事です。裏付けとなる根拠を紐解く事ができるか？マンションに詳しいのか？戸建に詳しいのか？良い買取先を知っているのか？これらは経験や知識に基づきます。またその担当者は、取引相手となる買主のお世話をしたり、共同仲介先の不動産業者さんとやり取りをする訳です。①と②が大切だと言える事がおわかりいただけたかと思います。従って当社ではこの2つを重んじお客様と喜びを分かち合える取引にします。このページでは一括査定のデメリットって何があるの？一般販売のデメリットは？買取査定は本当にメリットがないの？​等の悩みに対してどのようなご売却方法があるかを知っていただき、大体どのくらいの金額になるか簡易査定をご依頼いただく事も可能です。住宅ローンの残債がある場合や買い替えの場合、修繕や境界確定をしなければならない等、物件によって注意しなければならない事等がありますがその際は訪問査定をご依頼下さい。

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※不動産業者しか閲覧する事ができない取引履歴、売出物件一覧

​買　取　査　定

確実性が高くスピーディー、かつ契約不適合がほぼ免責になる方法です。当社が窓口となり条件にあった複数の会社へ買取査定を依頼しますので、よくあるネットの一括査定とは違い、何社ものメール対応や電話対応、しつこい営業等に悩まされることはありません。また、ネットの一括査定の場合は費用を払った不動産業者しか参加できない為、高く買う業者、早く買う業者、地形が悪くても買う業者、狭小地を得意とする業者、古い物件を得意とする業者まで情報が届きにくいというお声も耳にします。築年数が新しい場合や手を入れずとも売り易い物件の場合は次でご紹介する「一般売出」をおすすめ致します。

一　般　売　出

ネット広告やレインズに掲載し一般の方へ向けて売却活動をしていく方法です。​買取査定よりは時間がかかりますが、希望価格がある、高値を狙いたい等の場合、この方法が適していると言えます。但し、物件によっては修繕したり、境界を確定したりと先に費用がかかる事があるので先にご紹介した買取査定と差引でどちらが手残りが良いか検討する必要があります。売り出し先が一般の方向けとなるので契約不適合を免責にすると物件信頼性に欠け売りにくくなります。

コーヒーブレイク

入　札　方　式

期間と最低落札価格を決め売り出す方法です。この方法も場合によっては相場を上回る価格がつく事もあるのですが、それが売主の希望通りの価格かというとそうではありません。業者買取は希望の金額に満たない場合、売り止める事ができますし、一般売出は希望価格にて買主を探す事ができますが入札の場合は咲いて落札価格を上回った場合、その価格で売らなければなりません。そうでなければ入札する側は信ぴょう性に欠けるので検討はしてれくれません。従って当社も相場からかけ離れた価格設定をされる場合はお断りをしております。

※​買換えの場合

住宅ローンやその他の借り入れがあっても買換えは可能です。但し、どれぐらい借入ができるかというのは事前によく調べておかなくてはなりません。また、リフォームをしてから売却をした方がいいのか？そのままがいいか？一旦は賃貸住まいにならなければいけないのか？疑問や不安はいっぱいあると思います。

​買換えの場合は資金計画や引っ越しのタイミングを入念に打合せする必要があります。

​お電話でお話するのに抵抗がある場合はメールやラインでも結構ですのでお気軽にご連絡下さい。

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商談成立

​どんな担当者か？

私は2009年より不動産業界に入り、地元の不動産会社から大手金融機関の不動産会社、建築やリフォームを行う総合不動産会社で経験を積んでまいりました。狭小地の売買取引、値が付かず売れない不動産の取引、連棟で隣接者と壁を共有している物件の取引、人がお亡くなりになった物件の取引、高い物件は億単位で居住用不動産から一棟マンション、一棟ビル等の投資用不動産まで200件以上の取引には携わったと思います。売り易い物件は勿論の事、売りにくい物件も、ご相談下さい。お客様を大切に考え、共に喜びを分かち合える様努めてまいります。

ビジネスミーティング
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