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ご自宅購入をご検討されている皆様へ

ここでは数多くの不動産会社にお問い合わせを入れずともしておくべき事、知っておくべき事がわかるようをご紹介していきます。

当社の強みは「営業力」ではなく「提案力」です。

具体的に言うならば

1.判断材料の提供

2.購入物件が決まれば準備のサポート

判断材料が揃えばあれば物件は見つけやすくなります。

購入に必要な準備(住宅ローン、火災保険、司法書士選び、リフォーム等)のサポート(最適な業者選び、書類作成、金融機関の窓口となり、やり取り)を当社が担う事で無駄なコストやお手間を省きます。なぜ同じ物件を色んな色んな不動産会社が広告掲載しているのか?なぜポータルサイトに掲載されていないのか?他にいい物件はないか?等様々なご質問にお答え致します。先ずは画面を下にスクロールして、大まかな順番だけでも把握して下さい。ご相談は​来店不要でLINEのビデオ通話、お電話で可能です。

家族の時間

1.住宅ローンの目安とは

物件が見つかったが住宅ローンが組めなかった。。。

そうならないように、先ずは住宅ローンがいくら組めるか把握しなければなりません。住宅ローンの借り入れ限度額はお客様のご年収や世帯年収の6倍~8倍とお考え下さい。

例→ご年収が500万円の場合 3,000万円~4,000万円

但し、他のローンがある場合や勤続年数、金融機関やご年齢によって限度額は変わりますので詳細をお知りになりたい方は下記よりお問い合わせ下さい。

2.月々の支払額を把握

実際に借り入れ限度額がわかったとしても月々の支払いはどうなるのか?ご不安になると思います。SUUMOやHOME'S等のサイトでは簡易計算できるようになっています。ここで大切なのは借入100万円あたりの返済額です。これを把握しておけば希望より100万円高い物件が見つかった時、月々の支払いにどう影響を及ぼすか計算でき、考えている間に他の人に申し込まれ、後から考えると買っておけばよかったなんて事はなくなります。スマホのアプリで計算するのも良いでしょう。

​例えば100万円を借入期間35年で金利が0.65%だった場合、月々の返済額は約2,633円です。どうでしょうか?一生の買い物と言われる住宅を購入する際、すごく気に入ったのに100万円高いからやめておこうと簡単に考えなくなると思います。

考え事
営業担当者
二人で話し合う

3.諸費用を知っておく

物件を購入する際、物件代金を支払うだけではありません。

​金融機関や仲介会社に払う手数料・保証料、登記を担当する司法書士の先生への支払い、契約書類に貼る印紙代、火災保険料、税金等がかかります。目安は物件代金の8%程度と言われていますが、借入額や物件によってはリフォーム代や住宅診断費用というものがかかってきます。住宅ローンに組込む事ができるものもありますが何となくでいいので知っておきましょう。

4.物件探し

ここから本格的な住宅探しが始まります。当社ならばご来店いただかずとも、先ずはTV電話でご相談、資料のやり取りが可能です。当社では広告に掲載されていない様々な会社の物件情報もREINS(※参照)より取得しご提案します。私や家族、友人が家を探す時必ずこの方法を行うように、お客様にも同じようにサポートをし、情報の取りこぼしがないように努めます。

※REINSとは不動産業者のみ閲覧する事ができる情報共有ネットワークです。宅建免許を許可された業者は必ず加盟する流通機構でいつどこでどの物件がいくらで売れたか?売り出されたか?等、市場に出ている物件の殆どの情報を閲覧する事ができます。不動産業者の相場観はここで養われています。

http://www.kinkireins.or.jp/reins/merit/

家族で物件内覧
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